「【初心者向け】WordPressのセキュリティ対策でやるべきこと」

eyecatch123 WordPress

こんにちは、SouDogです。

WordPressは使いやすいCMS(コンテンツ管理システム)として人気ですが、その反面、セキュリティのリスクもあります。ハッカーによる攻撃やデータ漏洩の危険性を防ぐために、適切なセキュリティ対策を講じることが重要です。

この記事では、初心者から中級者の方に向けて、WordPressサイトを安全に保つための基本的なセキュリティ対策を詳しく解説します。しっかりと対策をして、安全に運営していきましょう!


1. 強力なパスワードを使用する

なぜ強力なパスワードが重要なのか?

パスワードが簡単すぎると、ハッカーが総当たり攻撃(ブルートフォース攻撃)や辞書攻撃を使って簡単に突破することができます。強力なパスワードを使うことで、不正アクセスのリスクを減らせます。

強力なパスワードのポイント

  • 長さ:最低でも12文字以上の長さにする。長いほど推測されにくい。
  • 複雑さ:大文字・小文字・数字・記号を組み合わせる。例:「P@ssw0rd123!」
  • 一意性:他のサイトやサービスと同じパスワードを使わない。
  • 定期的な変更:パスワードは定期的に変更し、流出のリスクを減らす。

パスワード管理ツールを活用しよう

強力なパスワードは覚えるのが大変です。そこで、以下のパスワード管理ツールを使うのがおすすめです。

これらを使えば、パスワードを自動生成し、安全に管理できます。


2. 定期的なバックアップを行う

なぜバックアップが必要なのか?

サーバーの障害やハッキング被害など、不測の事態に備えて、定期的なバックアップを取ることが重要です。バックアップがあれば、万が一サイトが破壊されたとしても、すぐに復元できます。

おすすめのバックアップ方法

  • 手動バックアップ:WordPressのデータベースとファイルを手動でダウンロードして保存。
  • ホスティング会社の自動バックアップ:利用中のサーバーが自動バックアップ機能を提供している場合、それを利用。
  • バックアッププラグインの活用

推奨バックアッププラグイン

プラグイン名特徴
UpdraftPlus自動バックアップ設定可能。Google DriveやDropboxに保存可能
BackWPupデータベースとファイルをクラウドサービスにバックアップ
VaultPressJetpackプラグインの一部。リアルタイムのバックアップ機能付き

3. WordPress、テーマ、プラグインを最新に保つ

アップデートの重要性

WordPress本体、テーマ、プラグインの開発者は、セキュリティ問題を修正するために定期的にアップデートを提供しています。これを無視すると、古いバージョンの脆弱性を突かれ、サイトが攻撃されるリスクが高まります。

アップデートの方法

  1. WordPress管理画面にログイン
  2. 「ダッシュボード」→「更新」ページを開く
  3. WordPress本体、テーマ、プラグインを最新バージョンに更新する

4. 不要なテーマやプラグインを削除する

なぜ削除が必要なのか?

使っていないテーマやプラグインが残っていると、セキュリティリスクになります。アップデートされないまま放置されると、ハッカーが脆弱性を狙って攻撃する可能性があるため、不要なものは削除しましょう。

削除手順

  1. WordPress管理画面にログイン
  2. 「外観」→「テーマ」または「プラグイン」ページを開く
  3. 不要なものを選択し、「削除」ボタンをクリック

5. セキュリティプラグインを導入する

セキュリティプラグインの役割

セキュリティプラグインを使用すると、サイトへの攻撃を防ぎやすくなります。不正ログイン防止、ファイアウォール機能、マルウェアスキャンなどが提供されます。

おすすめのセキュリティプラグイン

プラグイン名特徴
Wordfence Securityファイアウォール機能付き。不正ログイン防止も可能
Sucuri Securityマルウェアスキャン、サイト監視機能あり
iThemes Security多層防御システム、ログイン試行制限あり

6. ファイル権限を適切に設定する

ファイル権限とは?

サーバー上のファイルやフォルダのアクセス権限を適切に設定することで、不正アクセスを防ぐことができます。

推奨設定

ファイル・フォルダ推奨権限
ファイル(.phpなど)644(所有者が書き込み可能、他は読み取りのみ)
ディレクトリ(フォルダ)755(所有者が書き込み可能、他は読み取り・実行のみ)

設定方法は、FTPクライアント(FileZillaなど)やホスティングの管理画面から変更できます。


まとめ

今回紹介したセキュリティ対策を実践すれば、WordPressサイトの安全性を大幅に向上させることができます。

強力なパスワードを設定する

定期的にバックアップを取る

最新のWordPress、テーマ、プラグインを使用する

不要なテーマやプラグインを削除する

セキュリティプラグインを活用する

適切なファイル権限を設定する

これらのポイントを意識して、安心・安全なWordPressサイト運営を目指しましょう!

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